シミ・くすみ・クマの違い

シミ・くすみ・クマの大きな違いとして挙げられるのは、「メラニン色素がどれだけ関与しているか」という点です。

 

まず、シミについては、ほぼ100%、原因はメラニン色素です。
メラニン色素が生成されてしまう理由は、紫外線の影響・摩擦刺激・ニキビ跡・老化現象などなど、いろいろありますが、どんな理由であれ、メラニン色素が肌に定着してしまうと、シミになる」と言えます。

 

次に、くすみについてですが、これは、「肌乾燥などで角質がごわつき、光反射がにぶって見える」「肌の汚れ落としがきちんとできておらず、くすんで見える」「血色が悪くてくすんで見える」などといった、角質の状態・汚れ・血行不良による理由が主で、メラニン色素が原因となるケースは少なめです。

 

そしてクマについてですが、クマの原因は、3種類に大別されます。

 

もっとも多いのが、目の周りの血行が悪くなることによって起こる「うっ血」によるクマ。
次に多いのが、目の下にたるみが発生し、そのたるみの影がクマとなっている、というもの。
そして、「何らかの理由で目の下に色素沈着が起こってしまった」という、シミ系のクマもあります。

 

こうして見てみると、シミについてはほぼ100%メラニンが関与しているものの、残り2つの美白の大敵であるくすみとクマは、メラニンが関与していない可能性も高い、ということが分かりますね。

 

ですから、美白というのは、メラニン対策ももちろん大切ですが、それ「だけ」では改善・解決できない部分も多いというわけです。

 

シミ・くすみ・クマの共通点は?

 

では、シミ・くすみ・クマに違いはあっても、共通点はないのかというと・・・「本来の地肌の色より黒く(濃く)見える」「シミ・くすみ・クマ、いずれが目立っても、老けて見えるあるいは不健康に見える」というのが挙げられます。

 

つまり、「老化」「劣化」という印象を与えてしまうわけです。

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